いつもGARYUのブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。GARYUの清水です。
一気に暖かくなり、春めいてきました!仙台でも半袖歩いている方が少し目立つようになってきました。本日は当店でお取り扱いがスタートしたヴィンテージアイテムのご紹介です!
今回はベルト、バングル、指輪、ネックレスが入荷しています!本日はその中でも一部の商品をご紹介出来ればと思います。
全てのヴィンテージアイテムは、20年以上に渡りラルフローレン・RRLにヴィンテージジュエリーやベルトなどを供給しているfoothills_california社から仕入れた特別なヴィンテージジュエリーです。
RRLなどでヴィンテージ品が置いてあるのは店舗を訪れたことがある方はご存知かと思いますが、それを一部セレクトしているのがこちらのfoothills_californiaです。
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↑Foothillsのインスタグラムも是非チェックしてみて下さい!昔販売されたRRLを彷彿とさせるアイテムが多数あって見てるだけでも楽しいですよ。
なかなかこういったヴィンテージ品は見つけることすら難しいです。是非こちらのブログでチェックして頂けると嬉しいです。RRLが好きな方にはぴったりのアイテムたちです!
1950年代に作製されたこちらのターコイズベルト。サンドキャストで作製されたスターリングシルバーは輝きを失わずに、鈍い輝きを放っています。サンドキャストとは砂で作製した型にシルバーを流し入れて作製されています。
サンドキャスト製法による砂の型の形が反映されています。砂の密度や材質によってもかなり変わってくるようです。こちらはポツポツとした穴が比較的に少ないのでキメの細かい砂の型で作られたのかもしれません。
70年前にこのレベルのベルトが作られていたと聞くと、とてもロマンがありますよね。
少し緑がかったターコイズもセンターに取り付けられており、縄のデザインで取り囲まれているようなデザインになっていますよ。
ベルトの幅は少し細めなのでバックルの存在感を消しません。
レザーのベルトの色合いがかなり独特でグリーン、ブルー、ブラウン、ブラックの色合い1が混ざったような素晴らしい複雑な色合いになっています。
チノパンやジーンズとも相性抜群です。ラルフローレン氏もよくやっていますが少しフォーマルな格好でこういった存在感のあるベルトをつけるスタイルがかっこいいですよね。
こちらも1950年代に作製されたベルトです。存在感のあるバックルに大きめのターコイズが配された力強いデザインになっています。
こちらも上記で紹介しているサンドキャスト製法で作られているバックルになります。Navajoの中でも比較的に大きめの珍しいバックルです。
上で紹介した別のベルトと同じ製法で作られているのに、シルバーの印象が違うのがとても面白いですよね。全体的に黒ずんでおり、雰囲気も抜群。ダメージジーンズやキレイに色落ちしたジーンズと相性が良さそうですよね。
ターコイズは少し淡い色になっているモノを使用している為、ブラウンのかすれたレザーのベルトともバランス良く存在感を放ってくれます。
上記2点のベルトはこちらのベルトは熟練職人が丁寧に手作業でリストアやオイルの手入れをし直しているのも特徴です。約70年経過していてもここまで状態の良いモノを探し、
雰囲気に合わせてベルトを選ぶのは楽しさもありますが、とても難しい作業ですよね。
いかがでしたか?今回は2点のベルトをご紹介しました。今回ご紹介したベルトはFoothillsの持っているベルトの中でも最高級のモデルで値段は高いですが、それ以上に希少価値の高いアイテムです。
全て世界に1つしか無い究極の1点モノなので、誰とも被りたくないアイテムが好きな方には是非チェックして欲しいアイテムです。皆様が好きなデザインのヴィンテージアイテムと出会って頂けますよう願っています!是非いつでもお気軽にお問い合わせ下さいね。
次回はまた別なアイテムもご紹介します!
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それではまたブログ書きます。
本日もここまでお読み頂きまして誠にありがとうございました!
GARYU 清水