プライベート

もう一度見たい映画

こんにちは!GARYUの高橋です。

いつもGARYUのブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます!仙台は梅雨が開けて気温30度超える日が続いています。暑さでバテないように水分補給していきましょう!

今日は趣味が映画鑑賞である私が見た映画で、もう一度見たいなと思っている映画を紹介したいと思います。私は普段は見たことがない映画を次々見ていきたい方なので、何回も同じ映画を見ることは少ないのですが、印象に残っているシーンや台詞が忘れられない映画はもう一度見たいなと思い、そういった作品はいくつもあります。自分の感想も交えながら紹介していきたいと思いますのでお付き合い頂ければ嬉しいです!

1967年フランス映画 ロシュフォールの恋人たち

作品概要

フランスの港町ロシュフォールを舞台に展開するダンスと歌と双子姉妹の恋の物語。ジャック・ドゥミ監督と音楽家のミシェル・ルグランによる傑作ミュージカル映画。

中学の修学流行で宝塚のミュージカルを見て以来、ミュージカルを見たり聴いたりすることが好きになりました。この作品は聴けばわかる人も多いであろう曲が次々と流れます。中でも双子姉妹の曲は聴き入ってしまいます。ダンスは男性に負けじと女性のジャズダンスが力強く綺麗です。

私は自分の想像を超えてくる衝撃がある映画に惹かれます。そんな印象深い作品がこちらです。

2018年日本映画 生きてるだけで、愛。

あらすじ

不器用な男女の恋模様を描いた芥川賞錯覚・本谷有希子の同名小説を映画化したラブストーリーです。出版社で働く男と、その家に住んでる躁鬱病や過眠に悩まされる引きこもり女、元カノの3人を中心に、不器用にしか接することができない若者の愛の形が描かれています。

この作品は主人公二人のキャラクターが好きです。変な言動ばかりする寧子(趣里)ですが自分の本能のまま生きている姿が私は羨ましく思います。中でも印象的なシーンは二人が出会った時走るシーン最後走る寧子を追いかける津奈木(菅田将暉)のシーンに津奈木の愛が伝わってきます。

2015年洋画 リリーのすべて

あらすじ

1926年、デンマーク。風景画家のアイナー・ベルナーは、肖像画家の妻ゲルダに頼まれて女性モデルの代役を務めたことをきっかけに、自身の内側に潜む女性の存在を意識する。それ以来「リリー」という名の女性として過ごす時間が増えていくアイナーは、心と身体が一致しない現実に葛藤する。ゲルダも当初はそんな夫の様子に戸惑うが、次第にリリーに対する理解を深めていく。

近年、性のあり方は人それぞれということを題材にする映画が増えてきてるように感じます。私も非常に大事なことだと思います。主演のエディ・レッドメインの演技が好きで題材も気になったので見たところ素晴らしい作品でした。自分のありたい姿になることを周りが否定することがない環境が理想ですが、実際難しいと思います。ですが自分の大切な人だけでも理解してくれていることがどれだけ自分の支えになるのかと、私はこの作品を見て思いました。

いかがでしたでしょうか?映画の好みは人それぞれだと思うので、私の熱量だけでも伝わって頂けてたら良いなと思います。(笑)もし気になる作品がありましたら是非見てみて下さい!

私の映画鑑賞以外の趣味ですと、アコスティックギター、ピアノ、レコード収集、アーティストのライブ鑑賞、舞台鑑賞、芸術鑑賞(美術館巡り)、旅行先での古着屋巡りが主な趣味ですが、もっと趣味を増やしたいなと常々思ってます。また趣味のことについて紹介していければと思ってますのでまた読んで頂けると嬉しいです!

 

この投稿をInstagramで見る

 

◾️GARYU(@garyujapan)がシェアした投稿

お店のアカウント毎日更新中です!

 

この投稿をInstagramで見る

 

miho takahashi(@garyu_takahashi)がシェアした投稿

私個人のアカウントもございます。お時間ある際に見て頂けたら嬉しいです!

それでは本日もここまでお読み頂きましてありがとうございました!

GARYU 高橋